こんにちは
A1班とB3班を受け持っている篠塚です。
今回は、たまには水泳のことから離れて、フリッパーのWebサイトにファビコンを設置したことについて記事を書きます。
ファビコンって何?
ファビコンはローマ字で書けば
favicon
で、これはFavorite iconの略です、Fav+icon=faviconですね。お気に入りのアイコン、といった意味で、サイトの運営者がWebページに設置するシンボルマークのことです。
コンピュータのブラウザ(Chrome、Safari、Edge、Firefox、Operaなど)でWebサイトを開いた時、タブWebページ名の横に小さなアイコンが表示されるのがfavicon(ファビコン)です。
代表的な例を幾つか見てみましょう。
Appleは、おなじみの「りんご」のマークが付いていますね。
amazonは「a」のマークです。
楽天市場は頭文字の「R」のマークです。
でも、こうしたマークは全てのWebサイトに付いているワケではありません。このfavicon(ファビコン)は、設置しなければならないというものではありません。
例えば、下の画像にある、乗馬クラブ日本トレッキングのサイトには固有のマークは付いていません。
ファビコンを設置するメリットがあります。
色んなWebサイトを次々に開いていったら、見たかったサイトがどこにいったか分からない!
なぁんて事ことはありませんか?開いているサイトの数が増えてくると、タブの幅がどんどん狭くなっていき、見たいサイトがどのタブなのかを見失ってしまう…という事態が簡単に起こるのです。
そうした、たくさんのWebサイトを開いて迷子になってしまったユーザーに対して、ファビコンはお目当てのホームページを容易にに見つけて貰うための目印となるのです。
メリットの1つとして挙げられるのが、たくさんのタブを開いている時に、そのタブがどのページかユーザー側がわかりやすいことです。
また、ユーザーがWbサイトをお気に入りやブックマークに登録した際にも、ファビコンがあると断然見つけやすいのです。
フリッパーのWebサイトにもファビコンを!
ファビコンは、このサイトを開設した当初から設置したかったこともあり、小生は、その当時の保護者の代表の方に次の様なお願いをして画像を準備してもらいました。
「このフリッパーというスイミングサークルはこんなのだよ…とイメージさせるような画像を準備してくれませんか? といっても、特に作る必要もなく、ネット上にあるフリー画像で構いません。」
まぁ、随分といい加減な発注でしたが、探してきてくれた画像がこれです。
1960年代に「わんぱくフリッパー」というTVドラマが放送されており、この海洋冒険ドラマの主人公がバンドウイルカなんですよ。楽しそうにジャンプしているでしょう!
水泳技術の習得だけでなく、水泳の楽しさをこどもたちに知って欲しいという親御さんの気持ちが伝わってきます。
この画像を用いて設置したファビコンがこれです。
たくさんのタブを開いても、ほら、この通り。イルカのマークが目印となってくれています。このイルカ、実に良い働きをしてくれます。
小生は、ようやく、その当時の保護者の代表の方に恩返しが出来た気分です。
如何でしたか。
今回は、水泳のことから離れて、フリッパーのWebサイトにファビコンを設置したことについて、まんまですが「フリッパーのWebサイトにファビコンを設置しました…という話」と題して記事を書きました。
今回の記事はここまでです。
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