緊急事態宣言の発出によって変更されるかもしれませんが…2021年8月の練習日程が決まりました。

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コーチのつぶやき

2021.07.292021.08.15

こんにちは

A1班とB3班を受け持っている篠塚です。

今回の記事では、2021年8月の練習日程が決まりましたので、ご報告致します。

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2021/8/8追記

2021年7月以降は、練習日程に関して一般的な学習塾のスタイルと同様に練習スケジュールと担当インストラクターとを明記して参りましたが、拙記事をご覧になられた方より、
「インストラクター名公表は不要」
との指摘があり、記事を改訂致しました。

悪しからずご了承願います。
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練習日程

新型コロナウイルス感染症により沼影市民プールの利用者数制限が継続されているため、特別体制での練習です。

8月14日は残念ながら3レーンしか確保出来ませんでしたので、A3&4班とオプション枠のB2班です。

練習回数が少なくなってしまったので、なるべく休まない様にしましょう。

水泳は、練習に来れば来るほど上手になります！

すでにニュースでご存知でしょうが、新型コロナウィルスの感染拡大が顕著になっています。前回の記事「2021年7月の練習日程が決まりました。」を書いた時点の6月27日と本日7月28日とのデータを比較してみましょう。

この表は、以下のサイトからの情報を用いています。

日本国内でも、新型コロナウイルスの主たる感染源はデルタ株に移りつつあり、東京都に於ける7/22頃のデルタ株による感染の割合は、新規陽性者の60%をを占めるに至ったと推定されています。

このデルタ株に対するワクチンの効果に関しては様々な論文が発表されています。

世界で最もワクチン接種の進んでいるイスラエルではワクチン接種の感染予防効果は39%に留まる、としていますが、イギリスのデータでは88%有効であると発表されています。

日本では、感染の主たる要因の一つに「飛沫感染」が挙げられていますが、世界の通説では新型コロナウイルスはエアロゾル（マイクロ飛沫）による空気感染に気をつけねばならない、とされています。

エアロゾルは空中を長時間浮遊するので、換気が悪い場所では空気が循環せず、感染が起こりやすいそうです。海外の論文では、

換気の十分でない空間であった場合、ソーシャルディスタンスを20m確保しても、感染リスクがある。

との研究結果が発表されております。そのため、換気、マスク着用、手指の消毒といった対策は怠りなくやった方が良いと思います。

また、マスクも、不織布のマスクを使う様にしましょう。一般的に入手出来るマスクの性能を素材別に比較すると、

不織布　＞　布、ガーゼ、ポリエステル　＞　ウレタン

となり、ウレタン製マスクの飛沫除去性能は他の素材のマスクと比べ、効果がかなり低いので、使用を避けた方が良さそうです。一般的には、ウレタン製マスクを着用する場合は、不織布製マスクの上に重ねて２重にするなどの方法が推奨されています。

とにかく、感染予防に気を配りましょう。

8月も皆さんの元気な姿が見られる様に、と祈っております。尤も、現在は東京都・沖縄県に対する緊急事態宣言が、埼玉県・神奈川県・千葉県・大阪府にも発出されそうなので、フリッパーの練習が開催出来るか否かは現時点では分かりません。

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2021/08/03追記

2021年8月2日〜31日まで、新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第3項に基づき、埼玉県は緊急事態措置区域として追加されましたが、沼影市民プールの営業は中止されませんので、フリッパーの練習は予定通り開催します。
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如何でしたか。

今回は、2021年8月の練習日程が決まったこと、新型コロナウイルス感染症のことなどについて、「緊急事態宣言の発出によって変更されるかもしれませんが…2021年8月の練習日程が決まりました。」と題して記事を書きました。

また、記事の内容に関する疑問・質問・ご意見などがあれば、メニューの「お問い合わせ」または最下段にある「コメントを書き込む」から何なりとメッセージを頂ければ幸いです。小生の判る範囲でお答え申し上げます。

今回の記事はここまでです。