こんにちは
A1班とB2班を受け持つ篠塚です。
さて、今回の記事では、まず2022年1月の練習日程についてご報告致します。
1月練習日程
相変わらず沼影市民プールの利用者数制限が継続されているため、1月もまた特別体制での練習です。
さらに、屋内プールがない中学・高校の水泳部が公共プールで部活動を行っており、申し訳ないことですが練習回数が大幅に減少してしまっています。
幸いにも1月8日の練習では17時台にも1枠確保出来ましたが、結果的には十分にコースが確保できず皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
日付/レーン | 1 | 2 | 3 |
1月 8日 16:00〜 | A4 | A3 | A2 |
1月 8日 17:00〜 | A1 | — | — |
1月15日 16:00〜 | A4 | A3 | B1 |
1月22日 16:00〜 | A2 | B2 | B1 |
1月29日 16:00〜 | B4 | B3 | A1 |
B2,B3,B4班は各1回、A1,A2,A3,A4,B1は各2回の練習です。練習回数が少ないので、練習には休まずに参加して下さい。
練習で頑張った人はかならず上手になります。これはホントです。そして、このことは水泳だけではありません。
新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロンがやってきた!
世界で広がりを見せる新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」は、日本国内に数カ所ある米軍基地から一気に国内に感染が拡大し、昨年の夏に感染が爆発したデルタ株を一気におしのけて47都道府県全部で感染者が発見されております。
このオミクロン株は、デルタ株の4倍程度という非常に高い感染力を有しており、これは、「武漢肺炎」とも言われたオリジナルの新型コロナウイルスに比べて10倍以上の感染力です。こうした感染力の強さは2021/12末時点で438人だった新規陽性者がたった二週間で2万人を突破したことからも伺えます。感染状況は以下にリンクを貼り付けた東洋経済新報社のデータをご覧下さい。
この感染爆発をうけ、病院での入院治療を要する患者数も大幅に増加し、病床の使用率は大きく上昇しています。政府は、病床が逼迫するのを防ぐため、早々に陽性者の自宅放置策を講じることにしました。ただ、このオミクロン株は、重症化する割合が少ない…とのデータもあり、現時点では深刻なほどの重症者数とはなっておりません。
沖縄県では、病院に勤務する医療従事者が新型コロナウイルスに感染するケースも多く、医療体制は崩壊の危機に瀕している、と言わざるを得ません。
この感染爆発に対して、政府ぬよって十分な対策が打たれているとは言い難い状況ですので、新規陽性者は早晩10万人/日に達するであろう、と考えられています。
しかしながら、オミクロン株といえども新型コロナウイルスです。基本的な対策は怠らないようにしたいものです。
日常生活においては
- 生活環境での換気の実施
- 手指の消毒、手洗いの励行
- 不織布マスクの着用
を忘れない様にしましょう。
ただ、換気に関しては、この冬という時期は気温が低く乾燥していることもあり換気によってもたらされる住居内の低温・乾燥の雰囲気は冬場の体調不良や疲労の原因となることが知られています。そのため、常時換気のための機器を活用したり、室内の保温保湿に留意する必要があります。
プールに関しては
- 練習前や練習後のロッカールームでマスクを着用する
- マスクをしていない時はお友達とおしゃべりをしない様にする
- プールから家に帰って手を洗って消毒するまでは、おやつを食べたり、目をこすったりしない様にする
- 沼影市民プールの入り口で、手指の消毒をする
といったことに気をつけましょう。
プールで皆の元気な姿を見られるのを楽しみにしています。
如何でしたか。
今回は、2022年1月の練習日程について、そして、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大していることなどについて「2022年1月の練習日程です。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染爆発!…という話」と題して記事を書きました。
また、記事の内容に関する疑問・質問・ご意見などがあれば、メニューの「お問い合わせ」または最下段にある「コメントを書き込む」から何なりとメッセージを頂ければ幸いです。小生の判る範囲でお答え申し上げます。
今回の記事はここまでです。
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