スイミングサークル フリッパーのサイトをご覧の皆様へ
こんにちは!
日中は暑いと感じるくらいの日もあり、早くも初夏の陽気を感じさせますね。
フリッパーでA2班とB2班とを受け持つ篠塚です。
今月(4月)はフリッパーにも新しい仲間が13人も入ってきてくれていて、とても嬉しいです。
さて、今回の記事では、まず2022年5月の練習日程についてご報告いたします。
5月練習日程
沼影市民プールの利用者数制限は
4月28日まで:10名/レーン
4月29日以降:12名/レーン
へと少し緩和されたものの、フリッパーの生徒全員が同時に練習できない状態が続いているため、5月もまた特別体制での練習です。
さらに、屋内プールがない中学・高校の水泳部が公共プールで部活動を行っており、申し訳ないことですが練習回数が大幅に減少してしまっています。
日付/レーン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
5/07 | A1 | A2 | A3 | — | — |
5/14 | A1 | A2 | A4 | — | — |
5/21 | B1 | B2 | B3 | — | — |
5/28 | B1 | B2 | B4 | — | — |
現在は各日程とも3レーンしか確保できていませんが、他の予約者からキャンセルが出てフリッパーが使用することもあります。キャンセルの発生は間際になってから判ります。そんな場合でも、できるだけ練習に参加して下さいね。
A1,A2,B1,B2班は各2回、A3,A4,B3,B4は各1回の練習です。練習回数が少ないので、
練習には休まずに参加して下さい。
練習でがんばった人はかならず上手になります。これはホントです。そして、このことは水泳だけではありません。
ニュースでは騒がれませんが、新型コロナウイルス感染症には要注意
当サイトでは、新型コロナウイルス感染症が空気感染することを記事にしてきました。
ところが、日本のコロナ対策の要諦である国立感染症研究所(以降「感染研」と略)は2022年1月13日付の報告書でも
「現段階で「エアロゾル感染」を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に「飛沫感染」と「接触感染」と考えられた」
とし、感染事例についても
「これまでの新型コロナと同様に換気が不十分な屋内や飲食の機会で起こっている」
として、従来通りのマスク着用や手指消毒や洗浄、換気の徹底が有効と主張していました。
すなわち、感染研は新型コロナウイルスの感染経路として、
- くしゃみなどで飛び散った飛沫(ひまつ)による飛沫感染
- 飛沫などに触れた手で鼻や口を触ることによる接触感染
の2つを挙げ、その対策としてマスクをしましょう…とか、手や指を消毒しましょう…、飲食店には飛沫防止のシールドを設置しましょう…といった対策を奨励してきました。
その一方で、世界的には常識とも言える、ウイルスを含んだ空中の微粒子を吸い込むことで感染する「エアロゾル感染=空気感染」を認めてきませんでした。
こうした日本国内の感染対策に対し、長崎大学の森内教授ら専門家が、感染研の見解は世界の知見と異なるとして、公開質問状を発表していました。その質問状に対する回答が発表されたのが2022年3月28日です。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について(国立感染症研究所:2022年3月28日)
この3月28日の文書では、主な感染経路として、エアロゾル感染▽飛沫感染▽接触感染――の三つを挙げています。
なんと!いままでその存在を「ない…」と否定してきた「エアロゾル感染」を先頭にもってきています。
しかも、その参考文献として挙げられている資料の発表年を見ると古いものは2020年です。感染研は1年以上も世界の常識とはかけ離れたデタラメな報告を続けて、インチキな対策で国民をだまし続けてきたのです。
さらに、世界的には感染経路としては確率が低いとされている接触感染を未だに挙げ続け、自らの保身を図っているのは、なんとも情けない状態が続いていると言えましょう。
ウイルスが含まれるエアロゾルが空気中に漂っているのであれば、それに対する対策の最優先は
一に換気、二に換気
です。
まずは換気、そしてマスク着用と手指の消毒。こうした基本的な対策をきちんと取り、新型コロナウイルスにかからないように気をつけましょう。
スイミングサークル フリッパーは武蔵浦和の沼影公園屋内プールにある小さな水泳教室(スイミングクラブ・スイミングスクール)です。現在新規メンバー大募集中です。レッスンの見学や無料体験などのご希望がある方は お問い合わせページからいつでもご相談下さい。
いかがでしたか?
今回の記事は「2022年5月の練習日程が決まりました」と題して、各班の練習予定をご報告し、そして、最近ではあまりテレビなどで大きく取り上げられなくなった新型コロナウイルス感染症のことについて記事を書きました。
また、記事の内容に関する疑問・質問・ご意見などがあれば、メニューの「お問い合わせ」または最下段にある「コメントを書き込む」から何なりとメッセージを頂ければ幸いです。小生の判る範囲でお答え申し上げます。
今回の記事はここまでです。
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