スイミングサークル フリッパーのサイトをご覧の皆様へ
こんにちは!
フリッパーで3班を受け持つ篠塚です。
今回の記事は、前の記事「2023年統一地方選挙、沼影市民プール存続のための活動してくれている候補者に一票を…という話。」の続編で、2023/4/09に行われた選挙結果をご報告するものです。
沼影市民プールを守ってくれるために働いてくれそうだ…として名前を挙げた候補者7名の当落はどうだったでしょうか。我々フリッパーのような、公営プールを借りて活動している零細な水泳教室にとっては非常に重要な選挙でした。
さいたま市議選で推した候補の当落結果
前回の記事で、今回の統一地方選において沼影市民プールの存続のために活動してくださっている候補者7名をご紹介しましたが、その選挙結果についてご報告申し上げます。
【当選】浜口 けんじ(立憲民主党)<南区・現職>
得票:8,810票(得票率 14.6%)
浜口氏、トップ当選でした!ありがとうございました。
【当選】金子 あきよ(日本共産党)<南区・現職>
得票:5,325票(得票率 8.8%)
金子女史、5位当選でした!ありがとうございました。
【落選】冨田 かおり(無所属)<南区・現職>
冨田 かおりTwitter
冨田 かおり女史のTwitter、フォロワーが161人しか居ないんです!みんなフォロー!
前回記事からはフォロワーさん9名増加しています。ありがとうございました。
得票:3,254票(得票率 5.4%)
冨田女史、残念ながら、次点でした。9番目の当選者との差は182票でした。次回は4年後の2027年、ぜひ捲土重来(けんどちょうらい)を期待しております。
【当選】吉村 ゴースケ(日本維新の会)<南区・新人>
得票:7,286票(得票率 12.2%)
吉村氏、新人ながらなんと浜口氏に次ぐ2位当選でした!ありがとうございました。
【当選】佐藤 まなみ(無所属)<南区・新人>
佐藤 まなみTwitter
佐藤 まなみ女史のTwitter、フォロワーが616人しか居ないんです!みんなフォロー!
前回記事からはフォロワーさん68名増加しています。ありがとうございました。
佐藤 まなみブログ「【さいたま市】武蔵浦和 義務教育学校設立 沼影市民プール廃止 について」
得票:3,436票(得票率 5.7%)
佐藤女史も新人ながら当選。ギリギリすべり込んだ9位でした!ありがとうございました。
【当選】井原 ゆたか(自由民主党)<中央区・現職>
井原 ゆたかTwitter
井原ゆたか氏のTwitter、フォロワーが729人しか居ないんです!みんなフォロー!
前回記事からはフォロワーさん18名増加しています。ありがとうございました。
得票:8,308票(得票率 23.9%)
井原氏、見事トップ当選でした!ありがとうございました。
【当選】中山 淳一(無所属)<中央区・新人>
中山 淳一Twitter
中山淳一氏のTwitter、フォロワーが233人しか居ないんです!みんなフォロー!
前回記事からはフォロワーさん47名増加しています。ありがとうございました。
得票:4,739票(得票率 13.6%)
中山氏も新人ながら4位当選でした!ありがとうございました。
新人で当選された方のうち、Twitterのアカウントが判っているお二方は、いずれもフォロワーが10%以上増加しておられますねぇ。
選挙は終わった…これからも頑張りましょう!
今回の統一地方選挙にあたって推した7名の候補者のうち、なんと6名が当選いたしました。いずれも沼影市民プールの取り壊し、および義務教育学校”武蔵浦和学園”の開設に対して疑問を持たれている方たちです。
市民の声を受けて議会へのスタート台についた6名のご活躍を期待いたします。本当に頑張っていただきたいのはこれからです。
そして、かえすがえすも残念なのは冨田かおり女史を議会に送り込めなかったことです。武蔵浦和周辺の再開発に対する強い問題意識を訴えられていた方で、お会いしてみるとパワフルなイメージの方で、議会で闘っていただきたかったなぁ…と思います。
いずれにしても、今回の統一地方選挙にあたって、上に挙げた7名の候補者の方を応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。そして、候補者の方々、お疲れ様でした。
スイミングサークル フリッパーは武蔵浦和の沼影公園屋内プールにある小さな水泳教室(スイミングクラブ・スイミングスクール)です。現在新規メンバー大募集中です。レッスンの見学や無料体験などのご希望がある方は お問い合わせページからいつでもご相談下さい。
いかがでしたか?
今回は「2023年統一地方選挙、推した候補者の方々への応援ありがとうございました…という話。」と題して、2023年4月9日に行われたさいたま市議選挙において小生が推した候補者7名の当落結果についてご報告申し上げました。
議会に立つセンセイ方だけでなく、我々もまた行政に対して声を上げることを続けていかなければならないと思います。
それではまた