半端ない悲報!これは困った。中高一貫教育校(通称:義務教育校)新設に伴い、沼影公園が廃止・解体されてしまう…という話。

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こんにちは

A3班とB3班を受け持つ篠塚です。

今回の記事では、今年(2021年)2月に新聞紙上で報じられた沼影公園が廃止・解体される件について書きたいと思います。沼影公園が無くなる、ということはすなわちスイミングサークル フリッパーが存亡の危機にあるということです。

2021年2月の報道

2021年2月11日、

  • 埼玉新聞:「武蔵浦和駅の周辺地区で小・中学校を統合 さいたま市教委、小中一貫の義務教育学校を計画 教育の充実図る」
  • 毎日新聞:「3000人規模、三つの校舎利用 さいたま市が小中一貫校整備へ」

という記事が発信されました。以下に埼玉新聞・朝日新聞・東京新聞の記事の画像を貼り付けておきます。

武蔵浦和駅の周辺地区で小・中学校を統合 さいたま市教委、小中一貫の義務教育学校を計画 教育の充実図る(2021年2月11日埼玉新聞)

武蔵浦和に小中一貫校、さいたま市教委が検討(2021年2月16日朝日新聞)

武蔵浦和駅周辺 小中一貫学校を検討 3校の統合方針 さいたま市教委(2021年2月16日東京新聞)

 

 

えぇっ、沼影公園廃止だってぇ

寝耳に水…という感じの情報にビックリしましたが、調べてみると3ヶ月ほど遡った2020年12月9日に開催された令和2年度第6回(第306回)都市経営戦略会議にて、武蔵浦和周辺地区のマンション開発による人口増加に伴い、過大規模化している沼影小・浦和大里小・内谷中の適正化を図るべく3,000人規模の小中一貫の義務教育学校を設立することが原案の通り方向付けされています。

その内容が、上の新聞記事にある

  • 沼影小と隣接する沼影公園とをあわせた敷地に、5~9年生用(2,000人規模)校舎を新設。
  • 浦和大里小と内谷中の現校舎を1~4年生用(各5〜600人規模)として活用。

 

というものです。この決定に関して、同会議では

・各局で連携し、市民を始めとした関係者に対し、丁寧な説明を行っていくこと。

と留意点が付記されています。

詳細は以下に添付する同会議の資料と議事録とをご参照下さい。

武蔵浦和駅周辺地区小・中学校過大規模校・大規模校の解消について(2020年12月9日都市経営戦略会議資料)

令和2年度第6回(第306回)都市経営戦略会議結果概要(2020年12月9日)

 

「沼影公園の今後の利用に関する説明会」開催

沼影公園2021年8月28日、さいたま市主催の「義務教育学校建設に伴う沼影公園の今後の利用に関する説明会」が、沼影小学校体育館で行われました。

 

さいたま市が決定し推し進める義務教育学校建設計画によって、沼影市民プールを含む沼影公園が2024(令和6)年3月末をもって廃止・解体され、現在の沼影小学校含めて新設の5〜9年生用の学校用地として活用されることが説明されました(沼影小学校の解体は、新設の校舎の開校後です)。

 

沼影公園の廃止後、スポーツ関係施設を現在の沼影小学校の跡地に、室内プールを含む体育館を建設するそうですが、それはなんと2029(令和11)年着工予定です。新校舎の建設期間が2年余り枠取りされているので、体育館も同程度と仮定したら、新体育館の開業は2031(令和13)年になってしまいます。

 

さいたま市としては、2024年4月以降は市内にある以下のプールを利用してくれ…

  • 下落合プール:さいたま市中央区下落合5-11-10
  • サイデン化学アリーナ:さいたま市桜区道場4-3-1
  • 三橋総合公園:さいたま市西区三橋5-190
  • 岩槻温水プール:さいたま市岩槻区本丸3-17-2

と説明していますが、スイミングサークル フリッパーは沼影市民プール近隣のお子さんを生徒としており、上記のプールには通えないため、沼影公園が廃止されると、存続できないのが現実です。かといって、2024〜31年まで活動を一旦休止する、というのも限りなく不可能に近く困難です。

 

詳細は、以下のPDF資料を参照願います。

 

次第

説明資料:義務教育学校建設に伴う沼影公園の今後の利用について

参考資料:義務教育学校について

 

この説明会の資料は、2020年12月9日に開催された令和2年度第6回(第306回)都市経営戦略会議の資料を一枚にまとめたもので、新聞報道以降、沼影公園のレジャー施設を含めた利用者からの廃止見直しの要望を全く無視したものであります。

 

現在、沼影市民プールを拠点とする団体は90ほど利用登録されてあり、この日の説明会にも、当スイミングサークル フリッパーを含め多くの参加があり、当然の如く、多くの存続を求める意見が出されました。

 

現在、LINEを利用して「沼影市民プールを守る会」が沼影公園の存続を求める署名活動を行っています。すぐ下に貼り付けたリンク先から署名を行えます。沼影公園の存続を望まれる方々には、どうぞご協力をお願い申し上げます。

まずは、声を上げることから始めましょう。
https://line.me/R/ti/p/%40221pxfsi

 

そうは言っても、大変な財政負担も垣間見えています。

2020年12月9日に開催された令和2年度第6回(第306回)都市経営戦略会議の資料19ページを見ていると、とんでもないデータが目に入ってきました。

実は、沼影公園の収支が大赤字なんですよ。

 

利用人数:約217,000人(やや減少傾向)
利用料収入:約5,000万円(やや減少傾向)
修繕費:約3,200万円(今後も継続的な修繕が必要)
維持管理費:約1億5,400万円(やや増加傾向)
指定管理料:約1億1,200万円 ← 赤字

 

指定管理料とは支出-収入のことです。
支出は人件費・維持管理費・修繕費光熱水費・その他事務費、収入は利用料金・行為許可使用料によって算出されます。

 

早い話、沼影公園は毎年1億円以上の大赤字を発生させているのです。その赤字は、埼玉市民の血税によって補填されているのです。現状の利用人数が維持されるとして、利用料金がを一律517円値上げしないと、黒字化するのは困難ですが、市民サービスとしての事業のあり方を考えると非常に難しい問題であると思います。

 

その一方で、さいたま市は住民サービスとしてのスポーツ施設(数・面積)が全国的にみて少ない方なのです。施設数は、政令指定都市20都市中15位、人口1万人当たりの競技場床面積は20都市中14位と下位に甘んじています。

住民サービスの質・量を満足させつつ、財政負担とも折り合いを付けなければならないというバランス取りを上手く図って欲しいと思います。

 

 

如何でしたか。

今回は、「半端ない悲報!これは困った。中高一貫教育校(通称:義務教育校)新設に伴い、沼影公園が廃止・解体されてしまう…という話」と題して、2021年2月に新聞報道された沼影公園が廃止されることについての現状をまとめた記事を書きました。

 

大赤字を垂れ流しているとはいえ、多くの市民に愛されている公園施設を、当事者の市民を蔑ろ(ないがしろ)にした状態で廃止すると決定し、その計画を推し進めようとするさいたま市の姿勢は、余りにも横暴で断じて許されるものではありません。

義務教育校については、保護者・地域住民・教育当事者らが行政側と粘り強く協議し、廃案や凍結に持ち込んだ事例も少なからずあります(東京都武蔵野市・大阪府枚方市・兵庫県川西市)。

一番大切なのは、学校や公園施設を利用する人々が当事者意識を持ち、行政に声を上げていくことです。諦めずに頑張りましょう。戦いは始まったばかりです。

 

また、記事の内容に関する疑問・質問・ご意見などがあれば、メニューの「お問い合わせ」または最下段にある「コメントを書き込む」から何なりとメッセージを頂ければ幸いです。小生の判る範囲でお答え申し上げます。

 

今回の記事はここまでです。

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